C909プログラムの納入機数が186機に到達
中国商用飛機有限責任公司(COMAC)は、自社開発したC909旅客機が商業運航開始から10周年を迎えたと発表した。
同社が本日発表したところによると、これまでに186機のC909が納入され、中国の地域旅客機保有機数の約70%を占めている。
C909プロジェクトは2002年に承認され、2008年に初飛行を実施した。中小都市間、または中小都市と主要空港を結ぶために設計されており、COMACのC919と相互補完的な役割を担っている。
これまでにC909は3,700万人以上の乗客を輸送した。現在、860以上の路線で180以上の都市を結び、毎日500便以上を運航している。
C909は地域航空ネットワークの強化に大きく貢献するとともに、国境地域と内陸部との連携も着実に強化している。乗客は中小都市からC909で主要空港へ移動し、そこから乗り継ぎ便でさらに多くの目的地へ向かうことができる。
一方、C909の国際路線網も拡大を続けている。2024年6月に就航した最初の国際路線は、中国・カシュガル市とタジキスタン・ホジェンド市を結んでいる。
日本のニュース通信社 Japan News Agency