ハシュミ氏、中国・パキスタン間の貿易額1,000億ドル目標を発表
中国・ユーラシア博覧会が新疆ウイグル自治区の首府ウルムチで引き続き開催されている。パキスタンは今回、主賓国として参加している。
パキスタンの駐中国大使ハリル・ハシュミ氏は、「InXinjiang」番組のインタビューで、中国とパキスタンの協力について語った。
ハシュミ氏は、中国・ユーラシア博覧会への参加は今回で3回目であり、今年初めて新質生産力、人工知能(AI)、デジタル経済、グリーンテクノロジーに特化した展示エリアが設けられたことを歓迎すると述べた。また、パキスタンを主賓国に選定した新疆当局に謝意を表した。
新疆は中国・パキスタン経済回廊(CPEC)の戦略的な要衝であると強調したハシュミ氏は、CPECが第2段階に入ったことで、新疆は両国間の貿易、投資、産業協力の重要な拠点の一つになったと述べた。
「CPEC 2.0」の枠組みでは、農業、鉱業、情報通信技術(ICT)、産業の4分野が優先協力分野であると説明し、「新疆の企業にパキスタンへの投資と経済特区の発展への参加を呼びかけたい」と語った。
今後の目標について、ハシュミ氏は、今後5年間で新疆とギルギット・バルティスタン間の貿易額を10億ドル以上、中国・パキスタン間の総貿易額を1,000億ドル以上に引き上げることを目指していると述べた。
さらに、今年北京で合同コンサートを開催する予定であることを明らかにし、新疆とパキスタンの文化交流をさらに深めるため、より多くの共同イベントが実施されることへの期待を示した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency