ベルギーとウルグアイ、経済・安全保障協力の強化を強調
ブリュッセル、7月6日(Hibya)— ベルギーのマクシム・プレヴォ外相は、ブリュッセルのエグモン宮殿でウルグアイのマリオ・ルベトキン外相と会談し、二国間関係、貿易、安全保障分野での協力について協議した。
ベルギーのマクシム・プレヴォ外相は、ブリュッセルのエグモン宮殿でウルグアイのマリオ・ルベトキン外相と会談し、二国間関係、貿易、安全保障分野での協力について意見を交わした。
会談後、プレヴォ外相はウルグアイを「安定した民主主義国家であり、信頼できる投資先」と評価し、ベルギーが同国最大級の投資国の一つであることは偶然ではないと述べた。また、ベルギー企業Katoen Natieは1990年代からウルグアイで事業を展開し、モンテビデオ港の発展に大きく貢献してきたと説明した。
麻薬密輸対策も重要な議題となった。プレヴォ外相は、南米からのコカインが欧州の港湾に流入していると指摘し、この問題は一国だけでは解決できないと強調した。また、港湾の安全強化、税関管理の強化、警察当局間の緊密な協力の重要性を訴え、この目的のために中南米の治安機関がブリュッセルで会合を開いたと述べた。
会談では地域情勢についても協議された。プレヴォ外相は、ウルグアイがメルコスールおよびCELACの議長国として果たしている役割を評価し、欧州連合(EU)とメルコスールの間で交渉中の自由貿易協定が発効すれば、両地域の関係に新たな時代が開かれる可能性があるとの認識を示した。
さらにプレヴォ外相は、二国間関係をさらに強化するため、2027年初めにウルグアイを公式訪問する予定であることを明らかにした。
日本のニュース通信社 Japan News Agency