2026年世界人工知能大会で次世代技術を披露へ
上海、7月15日(Hibya)- 中国・上海で7月17日から20日まで開催される2026年世界人工知能大会(WAIC)では、人工知能分野の新製品や革新的な技術が来場者に披露される。
CCTVによると、中国・上海で7月17日から20日まで開催される2026年世界人工知能大会(WAIC)で、人工知能分野の新製品や革新的技術が公開される。
人工知能光コンピューティング分野の企業Light Standardのブースでは、創業者の熊銀江氏が世界初公開となるフォトニック・メモリー・コンピューティング・チップを紹介した。
256×256サイズのチップは、大会開催前に製造施設から搬入されたばかりだという。熊氏は光コンピューティングシステムを、水路を流れる水の速度を精密に調整する仕組みに例え、この方法で光による計算を制御していると説明した。
AIによるタンパク質設計を専門とするバイオテクノロジー企業Matwings Technologyは、対話だけでタンパク質の設計や予測が可能な対話型タンパク質研究開発ツールを含む10種類以上の製品を出展する予定だ。
同社の投資・資金調達担当ディレクターである康立琦氏は、AIの活用によりタンパク質改変プロジェクトの研究開発期間が従来の3~5年から2~6か月へと大幅に短縮されたと述べた。
また康氏は、公的資本や民間投資グループによるAI主導の科学分野への信頼と関心が高まっており、プラットフォームや政策面での支援が業界にとって重要であると強調した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency