中国がベネズエラの地震被災者へ人道支援を提供
ラ・グアイラ、7月13日(Hibya)― ベネズエラの地震被災地ラ・グアイラ州では、一時的な避難所を必要とする住民が中国から提供されたテントでの生活を開始した。中国の第1次支援物資にはテント、発電機、浄水装置、滅菌器、ソーラーランプ、毛布が含まれている。
ベネズエラの地震で深刻な被害を受けたラ・グアイラ州では、中国から緊急人道支援として提供されたテントへの入居が始まった。
CCTVによると、30張以上の中国製テントが仮設避難所に設置され、住宅が被害を受けた住民によって利用されている。
地震で自宅を失ったラ・グアイラの住民イネスさんは、テントが届くまで夫とともに屋外で寝泊まりしていたと語った。
イネスさんは「中国から寄贈されたテントは大きくて広々としています。今夜から中で眠ることができ、今日引っ越すこともできます。地震以来ずっと外で寝ていましたが、雨季なのでこのテントが雨から守ってくれます」と話した。
中国政府がベネズエラへ送った最初の緊急人道支援物資は7月6日に到着した。総重量80トンを超える支援物資には、発電機、浄水装置、滅菌器、ソーラーランプ、テント、毛布が含まれている。
7月11日にラ・グアイラでテントの設置が完了した後、その他の支援物資もベネズエラ政府の調整のもと、被災地域へ届けられる予定である。
被災者のロスベルさんは中国の支援に感謝し、「中国や他国の支援がなければ、私たちがどうなっていたか想像もできません。この支援は私たちにとって非常に貴重です」と述べた。
別の被災者アレハンドロさんも、支援活動は地域住民に大きく貢献していると述べ、他の被災地域の住民にも支援が届くことを願っていると語った。
ベネズエラでは6月24日に数秒間隔でマグニチュード7.2と7.5の地震が発生し、死者は4,490人、負傷者は16,740人に達したと発表された。この数字はベネズエラ国民議会議長ホルヘ・ロドリゲス氏が公表した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency