シビハ外相「ロシアの弾道兵器生産能力を弱体化させなければならない」
キーウ、8月5日(Hibya)— ウクライナのアンドリー・シビハ外相は、ロシアが夜間にキーウとその周辺地域へ弾道ミサイル攻撃を行ったことを受け、国際社会に対し、防空支援の加速とロシアへの追加制裁を求めた。
ウクライナのアンドリー・シビハ外相は、ロシアが夜間にキーウとその周辺地域へ弾道ミサイル攻撃を行ったことを受け、国際社会に対し、防空支援の加速とロシアへの追加制裁を求めた。
シビハ外相は、ロシアが20発以上の弾道ミサイルでキーウと周辺地域を攻撃し、少なくとも17人が死亡、44人以上が負傷したと述べた。
同外相は、攻撃が夏季にも続いていることを指摘し、「ロシアの攻撃は夏休みを取らない。ウクライナへの支援と侵略者への圧力も止めてはならない」と述べた。
また、ウクライナの防空能力を強化する必要があると強調し、弾道ミサイル迎撃システムは命を救うと述べた。「迎撃ミサイル一発一発が重要だ。これらは命を救う手段であり、すべてのパートナーに関連する決定を加速するよう求める」と語った。
さらに、ロシアの弾道ミサイル生産能力を標的とすべきだとし、「ロシアのこうした弾道テロ兵器を生産する能力は弱体化させなければならない。追加かつ厳しい制裁は極めて重要であり、緊急を要する」と述べた。
また、ロシアとウクライナを同じ道徳的基準で評価すべきではないとし、「侵略者と自国を防衛する国家との間に誤った道徳的同等性を設けるべきではない」と警告した。
シビハ外相は、ウクライナには国際法に基づく正当防衛権があると述べ、「ロシアの攻撃はいかなる状況でも、ウクライナのいかなる行動を理由としても正当化されない。むしろウクライナは、国連憲章第51条に基づく自衛権に従い、ロシア国内の正当な軍事目標を攻撃することができる」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency