アビー・アハメド首相「美しく、生産的で包摂的な都市の建設を目指す」
アディスアベバ、10月25日(Hibya)-エチオピアのアビー・アハメド・アリ首相は、首都アディスアベバで、351ヘクタールの区域と全長10キロメートルの区間を対象とするケチェネ–アンバサダー–ギホン–イルレチャ–バンビス河岸開発プロジェクトの開所式を行ったと発表した。
エチオピアのアビー・アハメド・アリ首相は、近代的で緑豊かな包摂的都市の実現を目指してアディスアベバで進められたケチェネ–アンバサダー–ギホン–イルレチャ–バンビス河岸開発プロジェクトの開所を発表した。
総面積351ヘクタール、全長10キロメートルに及ぶこのプロジェクトでは、歩行者用通路、自転車専用レーン、統合交通インフラが整備された。また、子ども向けの遊び場、広場、野外劇場、スポーツ施設に加え、8か所の噴水や水辺の空間も設けられた。
駐車場に加えて、100台以上の電気自動車を同時に充電できる8つの電気自動車充電センターもプロジェクトのインフラに組み込まれた。
アビー・アハメド首相は、河川管理、土壌と水資源の保全対策、川沿いの緑地整備が環境改善と都市再生を結び付けていると述べた。また、このプロジェクトによって経済的機会も拡大すると指摘した。以前、川沿いに暮らしていた住民が手工芸品を製作、展示、販売できる市場施設が設けられたほか、農業生産者と市場を結び付けるための農産物センターも開設された。
アビー・アハメド首相は、プロジェクトの目標について「私たちのビジョンは、美しいだけでなく、生産的で包摂的な都市を築くことです。現在の市民と将来の世代の双方に役立つ都市をつくることです」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency