金価格の下落が続く
イスタンブール、10月23日(Hibya)-原油価格の上昇によるインフレ懸念の高まりや、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利政策に対する市場の見通しを背景に、金の1オンス当たりの価格が下落した。現物金は週間で3.5%下落し、4か月超ぶりの大幅な週間下落となる見通しだ。
10月23日金曜日、金価格は下落傾向を維持した。現物金は0.2%下落し、1オンス当たり4,016.27ドルとなった。取引時間中には7月20日以来の安値を付け、週間では3.5%の下落を記録した。
金価格への下押し圧力には、中東情勢の緊張を受けた原油価格の上昇がインフレ懸念を強めたことが影響した。エネルギーコストの上昇により金利が長期間高水準に維持される可能性があるとの見方が、利息を生まない資産である金への需要を抑制した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency