カタール、ダマスカスの教会への攻撃を非難
ドーハ、6月23日(Hibya) - カタール外務省は、シリア・アラブ共和国の首都ダマスカスにある聖エリヤ教会への攻撃を強く非難し、多数の死傷者が出たことを明らかにした。
外務省は、いかなる理由や動機であっても、あらゆる暴力、テロ、犯罪行為に断固として反対するカタールの立場を再確認し、礼拝所を標的とする行為や民間人を脅かす行為を強く非難した。
また、カタールは安全と安定を維持するために講じられるすべての措置においてシリア政府と完全に連帯していることを表明した。
同省は、被害者の家族、シリア政府、国民に心から哀悼の意を表するとともに、負傷者の早期回復を祈った。
日本のニュース通信社 Japan News Agency