中国、10,800台積載可能な新型自動車運搬船を引き渡し
北京、6月29日(Hibya)- 中国は広東省広州市で、最大10,800台の自動車を積載できる次世代自動車運搬船を引き渡した。
CCTVによると、中国は広東省広州市で、最大10,800台の自動車を積載できる次世代自動車運搬船を引き渡した。
広州市南沙区で船主に引き渡されたこの船は、韓国の物流会社に貸与され、運航を開始する予定だ。
中国船舶集団(CSSC)傘下の広州造船国際有限公司が建造したこの船は、全長230メートル、全幅40メートル、14層の車両デッキを備え、液化天然ガス(LNG)と通常燃料のデュアル燃料システムを採用している。
当局によると、この船は国際海事機関(IMO)の最新排出基準を満たし、高いエネルギー効率、安全性、環境配慮型設計を備えている。
電気自動車や水素自動車、大型トラックの輸送にも対応しており、満載時には約50キロメートルに及ぶ車列に相当する輸送能力を持つという。
設計チームの林九岳氏は、このシステムにはスマート安全技術と360度監視システムが搭載され、安全性と運航効率が向上していると説明した。
この船は主に東南アジア、北米、欧州を結ぶ自動車輸送ルートで運航される予定である。
中国当局は、中国の造船産業が引き続き力強い成長を遂げており、広州は海事イノベーションの重要拠点となっていると強調した。
また、中国は世界の造船および海洋エンジニアリング市場の50%以上を占めているとしている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency