カタール:イスラエルの入植政策は国際法に違反している
ニューヨーク、8月27日(Hibya)- 国連(UN)のアラブ・グループは、占領下のパレスチナ領土におけるイスラエルの違法な入植政策を非難し、国連安全保障理事会(UNSC)に行動を求めた。
カタール外務省は、国連アラブ・グループが、占領下のパレスチナ領土で入植活動を拡大するイスラエルの政策を非難したと発表した。
同省の声明によると、国連のアラブ・グループは東エルサレム(アル・クッズ)のE1入植地計画と関連する活動を拒否し、これらは国際法および国連安保理決議2334に違反していると指摘した。同グループは国連安保理に対し、責任を果たし、イスラエルによる違反を終わらせるよう求めた。
国連アラブ・グループを代表して発言したカタールのアリヤ・アハメド・ビン・サイフ・アル・サーニ国連常駐代表は、パレスチナ問題は西アジアの平和の中心にあると述べ、イスラエルによる占領を終わらせ、パレスチナ人民の自決権を保障し、東エルサレムを首都とする1967年6月4日時点の境界に基づく独立国家を実現する必要があると強調した。
アル・サーニ氏は、ガザにおける包括的計画を緊急かつ全面的に実施し、人道支援を安全かつ途切れることなく地域に届け、復興プロセスを開始する必要があると強調した。
アル・サーニ氏はまた、ヨルダン川西岸で入植者による暴力が増加していることを非難し、民間人への攻撃を終わらせ、責任者を追及すべきだと述べた。
アラブ・グループはさらに、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)がパレスチナ人への支援で果たす不可欠な役割を強調し、同機関が任務を遂行できるよう国際社会による支援を継続するよう呼びかけた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency