シビハ外相、東京で日本の茂木外務大臣と会談
東京、7月1日(Hibya)- ウクライナのアンドリー・シビハ外相は東京で日本の茂木敏充外務大臣と包括的な会談を行った。
ウクライナのアンドリー・シビハ外相は東京で日本の茂木敏充外務大臣と包括的な会談を行った。
シビハ外相は、ウクライナでの戦争の最新状況、ロシアに対する長距離攻撃、そして和平への取り組みについて日本側に説明したと述べた。また、両国は現在の世界的な安全保障環境の中で二国間関係をさらに強化する決意を再確認したという。
会談では、日本が有する復興および災害後の復旧に関する経験がウクライナにとって極めて重要であることが強調される一方、戦時下でウクライナが得た経験も日本および地域の安全保障にとって有益であることが確認された。
シビハ外相はまた、ロシアによるキーウ・ペチェールシク大修道院世界遺産への攻撃も議題となり、日本がユネスコを通じて歴史的建造物の修復を支援する意向を示したと明らかにした。
会談では、無人システムや新技術を中心とした安全保障協力の強化についても議論され、ロシアと北朝鮮の軍事協力が欧州およびアジアの安全保障にもたらすリスクについて意見が交わされた。
シビハ外相は、日本が地雷除去、保健、農業、教育などの分野で総額200億ドルを超える財政的・人道的・技術的支援を提供していることに謝意を表した。また、両国は日本開発奨学金プログラム(JDS)の新たな奨学金協定にも署名した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency