ルラ大統領、公共安全対策を発表
ブラジリア、9月27日(Hibya)- ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は、公共安全に関する対策を発表した。発表には、高度警備刑務所、連邦警察の強化、女性殺害犯罪への対策、組織犯罪集団に対する作戦が含まれた。
ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は、公共安全に関する政府の対策について発表した。
発表によると、犯罪組織の指導者を隔離するため、138カ所の州刑務所を高度な警備基準に整備する計画だという。連邦警察についても、人員および情報分野への投資によって強化し、州警察や自治体の治安部隊と連携して活動するとされた。
女性殺害犯罪への対策として、より多くの保護措置を導入するとともに、女性に暴力を振るう人物を拘束するための作戦を実施するとされた。また、盗難携帯電話への対策も拡大し、Celular Seguroプログラムの対象範囲を広げると発表された。
さらに、安全保障分野に関する憲法改正案が議会で承認された後、公共安全に特化した省を設置することが想定されているとされた。これにより、連邦政府が組織犯罪対策で州や自治体と共同で行動するための仕組みをさらに増やすことが目指されている。
加えて、組織犯罪集団の支配下にある地域を住民のために取り戻すこと、組織の指導者に対する作戦を強化すること、犯罪収益を追跡すること、組織犯罪への資金供給を阻止することなども目標として挙げられた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency