アルバレス:「平和維持ミッションへの貢献を続けていく」
マドリード、11月3日(ヒビヤ)- スペインのホセ・マヌエル・アルバレス外相(欧州連合・協力担当)は、マドリードで国連事務次長であり平和維持活動局長のジャン=ピエール・ラクロワ氏と会談した。
アルバレス外相は自身のSNSで声明を発表し、スペインが国連および平和維持ミッションに対して強いコミットメントを持っていることを強調した。彼は「国連と平和維持ミッションへの揺るぎない支援を改めて表明しました。この約束は、中東の安定にとって極めて重要なUNIFIL(国連レバノン暫定軍)などのミッションへの積極的な参加に明確に表れています」と述べた。
アルバレス氏は、スペインが今後も世界の平和と安全の維持に貢献し続けると述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency