プーチン氏の顧問、米国との交渉に楽観的
モスクワ、4月5日(Hibya)-ロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏の上級顧問であり、ロシア直接投資基金の責任者であるキリル・ドミトリエフ氏は、ワシントンで米国高官との会談に満足していると述べた。
ドミトリエフ氏は、米国への2日間の訪問中に「モスクワとワシントンの対話の再開」について話し合ったと語った。彼はトランプ政権を称賛し、米国との違いを克服する意欲を示した。
ロシアメディアへのインタビューでは、両国間の直行便の再開、北極での協力、鉱物資源の採掘の可能性、米国企業のロシアへの投資について議論されたと述べた。「米国企業がロシアに戻りたがっている様子がよくわかる。多くの企業が欧州企業の抜けた隙間を埋めたがっている」と付け加えた。
ドミトリエフ氏の前向きな発言にもかかわらず、クレムリンは本日、トランプ氏とプーチン氏の直接会談の予定は現時点でないと発表した。
一方、米国のマルコ・ルビオ国務長官は、本日ブリュッセルで行われたNATOサミット後、「トランプ大統領の忍耐は限界に達しており、無限の交渉には関心がない」と述べ、ロシアはウクライナ戦争において停戦と平和を受け入れる明確な意思を示すべきだと語った。
ルビオ氏は「我々は永遠に待つつもりはない。時間には限りがある。彼らが平和に向けて準備ができているかを見たい。そしてその時は近づいている」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency