パラジウム、2週間ぶり高値に到達
イスタンブール、1月14日(Hibya)— パラジウム先物は大規模な売りの後に反発し、1オンス当たり1,895ドルまで上昇して、2週間ぶりの高値に達した。
米国の12月のコア消費者物価指数(CPI)が前年比2.6%上昇し、アナリスト予想の2.7%を下回ったことを受け、利下げの可能性に対する期待が強まった。
インフレ指標の低下と市場全体の不確実性により、安全資産としての貴金属への需要が高まった。
供給面では、米商務省が反ダンピングおよび相殺関税の調査を開始し、未加工材料に対して約828%の暫定ダンピングマージンを推定したことから、ロシア産パラジウムを巡る懸念が続いている。
訴訟資料によると、最終決定は2026年後半に下される見通しで、市場は潜在的な供給制約にさらされている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency