全米行動日の一環として米国でICE反対抗議が実施
ワシントン、1月31日(Hibya)― 連邦捜査官によって米国市民2人が殺害された後、移民・関税執行局(ICE)の行動に反対する全国的な抗議の一環として、数千人の抗議者がミネアポリスの街頭に繰り出した。
ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、ワシントンを含む全米各地の都市でも抗議活動が行われ、主催者は米国民に対し、仕事や学校に行かないよう呼びかけた。
レニー・グッドとアレックス・プレッティの死亡は地元での抗議を引き起こし、全国的な世論の強い反発を招き、与野党双方の議員から批判が出た。
金曜日の早朝、米司法省はプレッティの死亡をめぐる人権調査を開始した。
37歳の看護師であるプレッティは、連邦移民当局が州に入って以降、射殺されたミネアポリス市民として2人目だった。最初の犠牲者であるレニー・グッドは、1月7日にICE職員によって殺害された。
「ナショナル・シャットダウン」と呼ばれる抗議の主催者は、1月30日に「仕事なし、学校なし、買い物なし」および「ICEへの資金提供を停止せよ」と呼びかけた。
団体のウェブサイトによると、この行動はプレッティとグッドの死亡に加え、2025年9月にICE職員によって射殺されたシルベリオ・ビリェガス=ゴンザレスを含む、ICEにより殺害された他の人々の死に抗議する目的で行われた。
抗議者たちはミネアポリス南部の凍結した湖の上に「SOS」の文字を作り、別のグループは米国憲法前文の大型複製を掲げて街を行進した。
歌手のブルース・スプリングスティーンも市内のコンサートで、新曲「Streets of Minneapolis」を演奏し、プレッティとグッドを追悼した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency