アジア太平洋市場、新週は上昇でスタート
イスタンブール、1月12日(Hibya)— 米国の失業率低下と労働市場の底堅さを示す雇用統計を受けて上昇したウォール街に続き、アジア太平洋市場は月曜日に上昇した。
新しい週に入り、イランでの抗議活動が3週目に入る中、投資家は原油価格を注視する見通しだ。米国拠点の人権団体によれば、抗議活動で500人以上が死亡した。日曜日に公表された複数の報道によると、ドナルド・トランプ米大統領はイランへの介入オプションを検討している。
ブレント原油先物は反落し、1バレル当たり63.05ドルに下落。米WTI原油は0.49%安の1バレル当たり58.83ドルとなった。
スポット金価格は1.6%超上昇し、1オンス当たり4,581.29ドルと史上最高値を更新。オーストラリアのS&P/ASX 200指数は0.38%上昇した。
韓国のKOSPI指数は1.11%、小型株のKOSDAQ指数は0.96%上昇。アナリストが韓国の物流会社ヒュンダイ・グロービスの目標株価を引き上げたことを受け、同社株は最大で約8%上昇した。
ヒュンダイ・グロービスが80%を保有するロボットメーカーのボストン・ダイナミクスは、先週月曜日、ヒト型ロボットに人工知能を統合するため、グーグル・ディープマインドと提携したと発表した。
香港のハンセン指数と中国本土のCSI300指数は、ほぼ横ばいをやや下回って寄り付いた。日本市場は祝日のため休場。日曜日には、日本の高市早苗首相の連立パートナーである吉村洋文氏が、高市氏が早期の総選挙を呼びかける可能性があると述べた。
米国では、S&P500種指数が金曜日に0.65%上昇し、6,966.28ポイントで取引を終え、過去最高を更新。取引中にも史上最高値を付けた。
ナスダック総合指数は0.81%上昇して23,671.35ポイント。ダウ工業株30種平均は237.96ポイント(0.48%)高の49,504.07ポイントで引け、終値の新記録を更新した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency