ゼレンスキー:ロシアが子どもたちを弾道ミサイルで殺していることを無視するのは間違いだ
キーウ、4月5日(Hibya)— ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが弾道ミサイルで子どもたちを殺害していることを黙認するのは間違っており危険だと述べた。
ゼレンスキー大統領は、クリヴィー・リフへの攻撃で18人が死亡し、そのうち9人が子どもであったと発表した。
「ロシアが弾道ミサイルで子どもを殺していることを黙ってやり過ごすのは間違いであり、危険です。これはモスクワの卑劣な者たちに戦争を続けさせ、外交を無視することを助長するだけです」とゼレンスキー氏は述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency