サール外相、カスト大統領と電話会談
エルサレム、12月16日(Hibya)— イスラエルのギデオン・サール外相は、チリ共和国のホセ・アントニオ・カスト大統領と電話会談を行い、両国関係を再び強化する決意を示した。
イスラエルのサール外相はこのほど、チリ共和国のホセ・アントニオ・カスト大統領と会談し、選挙での勝利を祝意をもって伝えた。
サール外相は、カスト氏の当選がチリにとって重要であると同時に、ボリッチ政権下で悪化したイスラエルとチリの関係にとっても重要であると述べた。
両国が関係を正しい軌道に戻すため、共に取り組むことで合意したと語った。
また、イスラエルはラテンアメリカに多くの友好国を有しており、これらの関係を日々強化していると強調した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency