ダール氏、パキスタン駐在タジキスタン大使トイル氏と会談
イスラマバード、12月20日(Hibya)— パキスタンの副首相兼外相であるムハンマド・イシャク・ダール上院議員は、パキスタン駐在タジキスタン大使のシェリフゾダ・ユスフ・トイル氏と会談した。
パキスタンの副首相兼外相であるムハンマド・イシャク・ダール上院議員は、パキスタン駐在タジキスタン大使のシェリフゾダ・ユスフ・トイル氏と会談した。
会談でトイル大使は、パキスタンで初めて開催されたタジキスタン文化週間への支援に対し、ダール副首相兼外相に謝意を表した。
ダール氏は、タジキスタンとの多面的な二国間関係を発展させたいというパキスタンの強い意欲を表明し、2026年にタジキスタンと一連のハイレベル会談を行うことを楽しみにしていると述べた。
またダール氏は、パキスタンとタジキスタン間の二国間貿易額を5億米ドルに引き上げるため、両国の民間部門間の緊密な協力を強化する必要性を強調した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency