プーチン大統領、安全保障会議の常任メンバーと会議を開催
モスクワ、5月16日(ヒビヤ) - ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、安全保障会議の常任メンバーと会議を行った。
ロシアのプーチン大統領は、安全保障会議の常任メンバーとビデオ会議形式で実務会議を開催した。
会議には、ミハイル・ミシュスチン首相、連邦会議議長ヴァレンティナ・マトヴィエンコ、安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ、国家会議議長ヴャチェスラフ・ヴォロジン、大統領府長官アントン・ヴァイノ、安全保障会議書記セルゲイ・ショイグ、大統領補佐官ニコライ・パトルシェフ、内務大臣ウラジーミル・コロコリツェフ、外務大臣セルゲイ・ラブロフ、大統領特別代表(環境保護・生態・輸送担当)セルゲイ・イワノフが出席した。
プーチン大統領は、会議の議題には情報セキュリティの確保に関する事項が含まれていたと述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency