カタール、シリア・ホムス市のモスクを標的としたテロ攻撃を非難
ドーハ、12月26日(Hibya)―カタール外務省は、シリア・アラブ共和国のホムス市でモスクを標的としたテロ攻撃を強く非難した。
カタール国は、兄弟国であるシリア・アラブ共和国のホムス市でモスクを標的とし、死傷者を出したテロ攻撃を強く非難した。
外務省は、動機の如何を問わず、暴力、テロリズムおよび犯罪行為を断固として拒否するとともに、礼拝所への攻撃や平和的な民間人を脅かす行為を拒否する姿勢を改めて表明した。
外務省は、カタール国を代表して犠牲者の家族、シリア政府および国民に哀悼の意を表し、治安確保のために講じられているすべての措置を支持し、シリア政府との完全な連帯を確認した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency