ラビブ:国連システムは関連分野でより多くの努力をすべき
ジュネーブ、6月5日(ヒビヤ)– 欧州連合(EU)の平等・準備・危機管理担当委員ハジャ・ラビブ氏は、ジュネーブにて国連のパートナーとEU–国連の戦略的パートナーシップおよび原則的アプローチについて率直で有意義な議論を行ったと発表した。
ラビブ氏は、EU–国連の戦略的パートナーシップおよび原則に基づくアプローチに関して、ジュネーブで国連パートナーと率直で実りある議論を行ったと述べた。
「急速に変化する世界において、国連をより強く、より効果的にするために欧州連合を信頼できます。国連システムは、長期的なレジリエンスを支えるために関連分野でより多くの努力をすべきです」とラビブ氏は述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency