アジア太平洋市場、ウォール街の上昇に追随
イスタンブール発、11月27日(Hibya) - アジア太平洋市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待とハイテクセクターの持ち直しを背景に、ウォール街の上昇に追随した。一方、インドの主要株価指数は木曜日に過去最高値を更新した。
Nifty 50指数は26,284.2ポイント、BSE Sensex指数は86,026.18ポイントに達した。両指数が前回最高値を付けたのは2024年9月だった。
日本の代表的な株価指数である日経平均株価(Nikkei 225)は、ハイテク株主導で1.42%上昇し、TOPIXは0.64%上昇した。主な上昇銘柄には、最大5%高となったアドバンテスト(Advantest)、5%超の上昇となったハイテク大手ソフトバンクグループ(SoftBank)、2.09%上昇した東京エレクトロン(Tokyo Electron)などが含まれる。
韓国のKOSPI指数は1.05%上昇し、中小型株中心のKOSDAQ指数は0.39%上昇した。韓国銀行は、通貨ウォンの下落と住宅市場の過熱を背景に、4回連続の金融政策会合で政策金利を2.5%に据え置いた。韓国ウォンはここ数カ月で対米ドルで下落し、4月以来の安値水準となっている。
オーストラリアのS&P/ASX 200指数は0.42%上昇した。香港のハンセン指数は寄り付きで0.12%上昇し、中国本土のCSI 300指数は横ばい圏で推移した。
中国政府が木曜日に発表したデータによると、中国の10月の工業利益は前年同月比で5.5%減少した。今年最初の10カ月間では、利益は1~9月期の3.2%増に続き、前年同期比で1.9%増加した。
米国の主要株価指数は、FRBが12月に利下げに踏み切るとの期待が高まる中、4営業日連続で上昇した。アナリストによれば、投資家は12月に0.25ポイントの利下げが行われる確率を85%と見込んでおり、前週の30%から大きく上昇している。
水曜日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が314.67ポイント(0.67%)高の47,427.12で取引を終えた。S&P500指数は0.69%高の6,812.61、ナスダック総合指数は0.82%高の23,214.69で引けた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency