イスラエル外相サール氏、英国外相ラミー氏と会談
エルサレム、6月22日(Hibya)-イスラエルのギデオン・サール外相は、イギリスのデービッド・ラミー外相と電話会談を行った。
サール外相は、アメリカが自由世界のリーダーとして行動していると述べた。
また、西洋文明はアメリカを支援すべきであり、「今こそ国際社会はイランの不安定化行為、テロ支援、核および弾道ミサイル計画に変化をもたらすべきだ」と語った。
サール氏は、イスラエルが自国の目標に沿ってイランでの作戦を継続することを強調した。
「さらに、我々の人質のうち3人の遺体を帰還させる作戦について彼に説明し、全ての人質解放への我々の誓いを強調した」と付け加えた。
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