ドーハ、5月18日(Hibya)– カタールは、ソマリアの首都モガディシュで発生した軍事基地への攻撃を非難した。
カタール外務省の声明によると、カタール国は、モガディシュの軍事基地を標的とし、死傷者を出した爆弾攻撃を強く非難している。
声明では、理由や動機にかかわらず、あらゆる形態の暴力とテロを断固として拒否するというカタールの立場が改めて強調された。
「省は、犠牲者の家族、ソマリア政府および国民に心からの哀悼の意を表し、負傷者の早期回復を祈っている。」