EU、チュニジアでの事態に懸念
ブリュッセル、9月13日(ヒビヤ)——リークされた文書によると、EU当局は、北アフリカの国との物議を醸している移民協定を維持しつつ、チュニジアでの反対勢力の弾圧に対する懸念の高まりを評価しようとしており、EUの信頼性が危険にさらされていることを懸念している。
EUの外交サービス(EEAS)によって作成された内部報告書が、ガーディアンによって見られた。その報告書は、2019年に就任して以来、議会を停止し、権力を集中させたカイス・サイード大統領の下で、政治的気候が明らかに悪化し、市民空間が縮小していることを記述している。
日本のニュース通信社 Japan News Agency
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