イランのアラーグチ外相がサウジの外相と会談
ジッダ、5月10日(Hibya)— イランの外相セイエド・アッバス・アラーグチは、サウジアラビアの外相ファイサル・ビン・ファルハーンとジッダで会談を行った。
外交代表団を率いてサウジを訪問したアラーグチ外相は、ジッダでファイサル外相と会談した。
会談では、イランとサウジアラビアの二国間関係の現状について協議された。
アラーグチ氏とファイサル氏は、両国の指導者があらゆる分野での関係拡大という共通の目標を進める決意を再確認した。
両外相は、イスラム世界が占領下のパレスチナに関する脅威と課題に直面し、継続するジェノサイドを止め、パレスチナ抹消を目指す植民地計画を阻止すべきであると述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency