ハリス:インドとパキスタンの対話は極めて重要
ダブリン、5月10日(ヒビヤ) - アイルランドの外務・貿易・国防大臣および副首相であるサイモン・ハリス氏は、インドとパキスタンがこの危険な状況を緩和し、関連する問題について対話を開始することが極めて重要であると述べた。
ハリス氏は、アイルランドのパキスタンに対する渡航勧告を更新した。
イスラマバードおよびデリーの大使館が情勢を引き続き注視しており、地域への渡航を計画しているアイルランド国民に対しては、定期的に最新の勧告を確認するよう促した。
「インドとパキスタン間の現在の緊張に関して、私は欧州連合(EU)の外交・安全保障政策上級代表および欧州委員会副委員長であるカヤ・カラス氏、ならびにEU加盟国の同僚たちの懸念を大いに共有しています。両国がこの危険な状況を緩和し、関連する問題について対話することが極めて重要です。」
日本のニュース通信社 Japan News Agency