ナイババード=ハルラチ鉄道接続に関する合意が締結
カブール、7月17日(ヒビヤ) - パキスタンのムハンマド・イシャク・ダール副首相兼外相は、ウズベキスタン・アフガニスタン・パキスタン(UAP)鉄道回廊におけるナイババード=ハルラチ鉄道接続に関する共同実現可能性調査の枠組み協定の署名について声明を発表した。
ダール外相は、UAP鉄道回廊における鉄道接続協定の締結を、パキスタン、アフガニスタン、ウズベキスタンの国民と政府に祝意を表した。
また、協定の適時な署名に向けた支援とコミットメントに対して、ウズベキスタンおよびアフガニスタンの外相に感謝を示し、「交渉の過程では詳細を詰めるために緊密な連絡を取っていた」と述べた。
ダール氏は、UAP鉄道回廊が地域の連結性と経済統合の促進における重要なマイルストーンであり、中央アジアの国々をアフガニスタン経由でパキスタンの港と結ぶことになると述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency