オルバン:ゼレンスキー大統領の脅迫に屈しない
ブダペスト、3月3日(Hibya)-ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相は、ウクライナがドルジバ・パイプラインを通じた石油輸送を阻止していることを受け、EU・ウクライナ連合協定の実施を求める書簡を欧州委員会委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエンに送った。
ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相は、ウクライナによるドルジバ・パイプライン閉鎖の決定を「政治的な脅迫」と呼び、欧州連合に対応を求めた。
オルバン首相は、パイプラインが閉鎖されたままであることに技術的な障害はなく、衛星画像もそれを証明していると主張した。
オルバン首相はフォン・デア・ライエン委員長への書簡で次のように述べた。
「ゼレンスキー大統領の脅迫に屈することはない。本日、フォン・デア・ライエン委員長に対し、ウクライナにハンガリーへの石油輸送を認めることを義務付けるEU・ウクライナ連合協定を実施するよう求めた。ウクライナがドルジバ・パイプラインの再開を拒んでいるのは完全に政治的理由によるものであり、ハンガリーで進行中の選挙運動に干渉することが目的である。」
外交的努力が成果を上げていないと指摘したオルバン首相は、「ハンガリーとスロバキアのエネルギー安全保障を損なわないよう、欧州委員会がウクライナに対する政治的圧力を強めることを期待する。我々の民主的プロセスへの外国からの干渉は受け入れられず、そのようなすべての試みを退ける。この精神に基づき、ウクライナが正常な状態に戻るまで、欧州連合内でウクライナを支持するいかなる決定も支持できないことを表明する。」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency