カタール国は、10月22日から23日にかけて日本の首都東京で開催されたウクライナ地雷対策会議に参加した。会議には50か国以上と国際機関の高官が出席した。
カタール代表団は、駐日カタール大使ジャーベル・ジャラッラ・アル・マッリ氏が団長を務め、防衛省の代表も同行した。
この会議は、日本政府がウクライナ政府および国連と協力して開催したもので、ウクライナ領内の地雷や不発弾の除去に関する意識を高め、パートナーシップと国際協力を促進することを目的としている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency