ゼレンスキー:ウクライナの主権と領土一体性の保護は極めて重要
ベルリン、12月15日(Hibya)― ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ドイツ連邦大統領フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー氏との会談を評価した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、シュタインマイヤー独連邦大統領との会談において、ウクライナ国民への支援とこの分野におけるドイツの指導的役割に感謝の意を表した。
ゼレンスキー大統領は、米国と共同で進めている取り組みについて説明し、それらが「尊厳ある平和の実現、信頼できる安全保障の保証、経済回復」という目標を含んでいると述べた。
会談の重要性を強調し、ゼレンスキー大統領は、ウクライナの主権、領土一体性、国家的利益の保護が極めて重要であると指摘し、この立場に対するドイツの原則的な支持を高く評価した。
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