パレスチナ外務省、ダマスカスの教会でのテロ攻撃を非難
ラマッラー、6月22日(Hibya) - パレスチナ外務・在外同胞省は、シリアの首都ダマスカス東部にある聖エリヤ教会でキリスト教徒の共同体を標的としたテロ攻撃を非難した。
パレスチナ外務省は、ダマスカス東部の聖エリヤ教会でキリスト教徒を標的としたテロ攻撃を強く非難した。
同省は、シリアのテロとの戦いに対するパレスチナ国家の支援と、テロとその背後にいる者を打ち破る能力への信頼を再確認した。
同省は、犠牲者の遺族に深い哀悼の意を表し、負傷者の早期回復を祈った。
日本のニュース通信社 Japan News Agency