世界ロボット大会が北京で開幕
「人間と機械の共生、生産と需要の融合」をテーマとする2026世界ロボット大会(WRC 2026)が、本日北京で開幕した。
「人間と機械の共生、生産と需要の融合」をテーマとする2026世界ロボット大会(WRC 2026)が、本日北京で開幕した。
5日間にわたって開催される同イベントは、世界のロボット産業における重要な成果、新製品、先端技術を紹介する重要なプラットフォームとなる。また、来場者には最新技術を直接体験する機会も提供される。
30の国際機関の支援を受けて開催される同大会は、メインフォーラム、世界ロボット博覧会、70以上の関連イベントで構成されている。
博覧会には300社を超える企業が参加している。参加企業数は前年に比べ69%増加し、展示される製品数は3,000点を超える見込みだ。そのうち300点以上が初公開となる新製品である。
4つのエリアで構成される世界ロボット博覧会には、人型ロボットメーカーが一堂に集まっている。「ロボット+応用シナリオ」というアプローチのもと、産業生産、飲食・小売、医療・高齢者介護、緊急対応・救助などの分野におけるロボットの活用事例が展示されている。ロボット産業のサプライチェーン全体を網羅する主要部品メーカーも製品を展示する。
大会では「グローバル・ロボット応用探索プログラム」も開始される。同プログラムを通じて、すでに量産化されているロボット製品が、世界各国のイノベーションチームに無料で提供される。
今年初めて設置された「ロボット消費ストリート」では、テクノロジー、グルメ、文化的創造性を融合した没入型体験が来場者に提供される。
データによると、中国で年間の主要事業収入が2,000万元を超えるロボット企業の総収入は、今年1月から5月までの期間に900億元を超えた。業界収入は前年同期比26.9%増加し、過去5年間の年平均成長率は20%を上回った。
日本のニュース通信社 Japan News Agency