中国の需要低迷で銅価格が下落
イスタンブール、2月26日(Hibya)— 世界最大の消費国である中国の需要低迷を受け、銅先物は木曜日に1ポンド(0.45359237キログラム)あたり5.95ドルに下落しました。
アナリストによると、中国の需要見通しの低迷を背景に利益確定売りが進み、6.15ドルまで上昇していた銅価格の2日間の上昇は下落に転じました。
中国では春節休暇後も実需買いは低調に推移し、一部の輸入業者は価格高騰を理由に購入を延期しました。多くの国内メーカーは来月初めまで完全に操業を再開しないと見込まれています。
供給面では、上海先物取引所が追跡する倉庫の銅在庫が2024年以来の高水準に達し、ロンドンやニューヨークの在庫も増加しており、短期的な価格圧力となっています。
一方、米国最高裁がドナルド・トランプ大統領の相互関税を取り消したことを受け、中国の金属集約型輸出に対する平均関税が引き下げられるとの見通しから、市場は貿易障壁の緩和に対する楽観的な見方を引き続き評価しました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency