アル・フライフィ氏、ヘルシンキでの仲介に関するパネル討論に参加
ヘルシンキ、6月13日(ヒビヤ)-カタール外務省のムハンマド・ビン・アブドゥルアジーズ・ビン・サーレフ・アル・フライフィ国務大臣が、フィンランド外務省が主催する仲介に関するパネルディスカッションに参加した。
このセッションには、フィンランド外務・安全保障政策次官のオウティ・ホロパイネン氏も出席した。
アル・フライフィ氏は、平和と安定の促進を目的とした国際的な取り組みを支援し、友好国との間で紛争解決、対話、戦略的パートナーシップの分野における協力の拡大に努めるというカタールの決意を強調した。
セッションでは、仲介や予防外交をはじめ、地域および国際関係における最近の動向など、相互に関心のあるさまざまなテーマが取り上げられた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency