ルラ・ダ・シルバ:国連を女性が率いる時が来た
ブラジル、2月2日(Hibya)— ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は、国連事務総長にチリ前大統領ミシェル・バチェレの立候補を支持すると発表した。
ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は、国連の将来の指導体制とミシェル・バチェレの候補について声明を発表した。
組織の歴史に新たな章を開く必要性を強調し、ルラ・ダ・シルバ大統領は「ブラジルは、ミシェル・バチェレの国連事務総長への立候補を支持できることを大変光栄に思う。80年の歴史を経て、ついに女性が組織を率いる時が来た」と述べた。
バチェレの先駆的な実績と指導力を列挙し、ルラ・ダ・シルバ大統領は「バチェレの経歴は、その先駆的精神で際立っている。彼女はチリで2度大統領を務めた初の女性であり、同国で国防相と保健相を務めた初の女性でもある。国連システムの中で、UN Womenの設立と強化に決定的な役割を果たした」と語った。
バチェレの国際的な資質を強調し、ルラ・ダ・シルバ大統領は「国連人権高等弁務官として、最も弱い立場にある人々を守るために尽力してきた。彼女の経験と多国間主義への献身は、紛争、不平等、民主主義の後退が見られる国際環境の中で国連を率いるにふさわしい」と締めくくった。
日本のニュース通信社 Japan News Agency