ゼレンスキー大統領、外交官と共にキーウを訪問
キーウ、4月25日(Hibya)— ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、国内で勤務する外国の外交官と共に、キーウで発生し12人が死亡した弾道ミサイル攻撃の現場を訪問した。
ゼレンスキー大統領は現地で攻撃による被害を視察し、国際社会の支援に感謝の意を示した。攻撃の対象となった地域では一般的な集合住宅が完全に破壊されており、救助活動はつい最近完了したと述べた。
50カ国以上の大使館関係者と国際機関の代表者がこの訪問に参加し、犠牲者に対して一同で追悼の意を表したという。
ゼレンスキー氏は「このような困難な状況下でウクライナの側に立ってくれるすべての国々、そして我々の国家と国民を支えてくれるすべての国際機関に感謝します」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency