Deniz polisinden Adalar çevresinde 'deniz taksi' denetimi

ラデフ大統領は、第34次ブルガリア南極遠征隊のチームを見送りました。

式典でラデフ大統領は、南極の研究者たちが、戦争ではなく理解、友情、連帯、協力に基づく未来のモデルを築いていると強調しました。大統領は隊員たちに健康と力、忍耐を願い、「セント・クリメント・オフリドスキ基地で、私たちの国旗を誇りを持って掲げてください。最も重要なのは、無事に帰国し、新しい知識で祖国に貢献することです」と述べました。

またラデフ大統領は、ブルガリアの科学者たちのビジョンと努力によって、同国が「最初の極地国家」の一つとなったと述べました。リヴィングストン島のブルガリア基地の拡大する技術的能力は、他国の研究者への物流支援を可能にしているとも指摘しました。さらに、ブルガリアの調査船「聖キリルとメトディウス号」が今年で4回目の極地航海に出発すると発表し、支援してくれた各国の大使やピンピレフ教授のチームに感謝の意を表しました。

今年、ブルガリア国旗は11月中旬に再びセント・クリメント・オフリドスキ基地で翻る予定です。最初の研究者グループは明日チリへ出発し、11月10日にチリ海軍の「アヒレス」号でプンタ・アレナス港からリヴィングストン島に到着する予定です。

日本のニュース通信社 Japan News Agency

 

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