プーチン大統領、国民統一の日に赤の広場で献花
モスクワ、11月4日(ヒビヤ)- ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、国民統一の日を記念してモスクワの赤の広場にあるミーニンとポジャルスキーの記念碑に花を捧げた。
プーチン大統領は国民統一の日の式典の一環として、モスクワの赤の広場にあるクズマ・ミーニンとドミトリー・ポジャルスキーの記念碑に花を捧げた。
式典には宗教団体の代表者のほか、市民団体や青年組織のメンバーも参加した。
ロシアで毎年11月4日に祝われる国民統一の日は、1612年にクズマ・ミーニンとドミトリー・ポジャルスキー率いる民兵が外国の侵略者からモスクワを解放したことを記念して行われている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency