イェルマーク:ロシアの攻撃で15歳の子供が死亡
キエフ、8月17日(Hibya)-ウクライナ大統領府長官アンドリー・イェルマーク氏は、ロシアがザポリージャ州のノボヤコブリフカ村に行った攻撃で子供が死亡したと発表した。
イェルマーク氏によると、攻撃で15歳の少年が死亡し、12歳の弟、8歳の妹、そして両親が負傷したという。
イェルマーク氏は声明の中で、民間人が引き続き標的にされていると指摘し、「これが平和を望むということなのか? 彼らは私たちの子供を殺している」と述べた。さらに、ロシアが意図的に罪のない人々を狙っており、これらの攻撃が戦争の戦術となっていることを強調した。
イェルマーク氏は、ロシアのこれらの行為を「テロ国家」と呼んだ。
日本のニュース通信社 Japan News Agency