カタール国際協力担当大臣アル・ミスナド氏、オマーン代表団と会談
ドーハ、5月14日(Hibya)— カタールの国際協力担当国務大臣マリヤム・ビント・アリー・ビン・ナーセル・アル・ミスナド氏は、人種差別撤廃に関する国際条約の報告作成を担当するオマーン代表団と会談した。
アル・ミスナド大臣は、オマーン最高裁副長官であり、司法行政評議会事務総長であるハーリド・ビン・ラシッド・アル・マンワリ師率いる代表団と会談した。
会談では、カタールが人種差別撤廃委員会で自国の報告書を審議する際の経験について、オマーン側に情報を共有した。
カタール大統領は、両国間の協力強化と、湾岸諸国間での専門知識や優れた実践の共有継続の重要性を強調した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency