トランプ氏、ベネズエラの商業空域の即時再開を命令
ワシントン、1月30日(Hibya)— ドナルド・トランプ氏は、米軍が独裁者ニコラス・マドゥロを打倒してから数週間後、ベネズエラ上空の商業空域を即時再開するよう命じた。
ホワイトハウスで開かれた今年最初の閣僚会議で、トランプ氏は、ベネズエラの暫定大統領(および元副大統領)デルシー・ロドリゲス氏との電話会談を終え、航空便の再開を決定したことを伝えたと述べた。
木曜日の会合でトランプ氏は「ベネズエラ上空のすべての商業空域を開放する。米国市民はまもなくベネズエラに渡航でき、そこで安全に過ごせる」と語った。
大統領は、米国運輸長官ショーン・ダフィー氏および国防総省の当局者に対し、変更を当日中に実施するよう指示したと述べた。また、ロドリゲス氏がマドゥロ氏に代わった後のベネズエラの治安状況について、「非常に厳格に管理されている」と評価した。
米国とベネズエラ間の直行商業旅客・貨物便は、トランプ氏の第1期政権下の2019年5月以降停止されていた。運輸省は当時、同国の状況が米国の航空会社、乗務員、乗客にとって容認できない安全リスクをもたらすと判断していた。
トランプ氏の発表は、主にマドゥロ氏の元側近で構成される暫定政権の下で、ワシントンとカラカスの関係が急速に正常化していることを示す最新の一歩となる。
日本のニュース通信社 Japan News Agency