コロンビア大統領、「武器を取る用意がある」と発言
ストックホルム、1月6日(Hibya)― コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は月曜日、米国が自国に対する脅しを実行した場合、「武器を取る用意がある」と述べた。ペトロ大統領は、米国が週末にベネズエラへ侵攻し、ニコラス・マドゥロ大統領を打倒した後、米国を厳しく批判した。
ペトロ大統領と米国のドナルド・トランプ大統領は、過去1年間にわたり何度も激しい言葉の応酬を行っており、マドゥロ氏の拘束以降、対立はさらに激化している。
月曜日、トランプ大統領は、コロンビアは「コカインを生産し米国に売ることを好む病んだ男」によって統治されていると述べ、しかしそれがこれ以上続くことは許されないと付け加えた。トランプ大統領は証拠を示さずに、ペトロ大統領を繰り返し麻薬密売人だと非難した。
記者がコロンビアに対する軍事行動を推し進めているのかと尋ねたところ、トランプ大統領は「いい響きだ」と答えた。
その日の後半、ペトロ大統領はソーシャルメディアに「二度と武器に触れないと誓っていた。しかし祖国のために再び武装する」と書き込んだ。
ペトロ大統領は、1989年にコロンビア政府との和平合意後に武装闘争を終結させたM-19ゲリラ運動の元メンバーである。
ペトロ大統領の任期は今年で終了し、コロンビアの法律により再選は認められていない。
日本のニュース通信社 Japan News Agency