ミラトヴィッチ:2028年までにEU加盟を目指す努力は重要である
ポドゴリツァ、3月14日(Hibya)– モンテネグロの大統領ヤコブ・ミラトヴィッチは、フランスの欧州問題担当大臣ベンジャミン・ハダッドと会談した。
モンテネグロの大統領ヤコブ・ミラトヴィッチは、フランスの欧州問題担当大臣 ベンジャミン・ハダッド との会談について次のように述べた:
「これは、両国の戦略的パートナーシップを強調する機会となった。特に、昨年のパリ訪問とエマニュエル・マクロン 大統領との会談後、このパートナーシップはさらに強化された。フランスのモンテネグロの欧州統合への強い支援と、2028年までにEU加盟を目指す努力は非常に重要である。」
ミラトヴィッチ氏は、パリが来年の欧州政治共同体サミットを主催する提案を支持していることを強調し、「この方法で、拡大プロセスにおける先導的国家としての地位をさらに強化することを目指している」と述べた。
また、フランス大統領をモンテネグロに招待したことを明らかにし、「マクロン大統領の訪問は、モンテネグロだけでなく、地域の国々の欧州的展望にも大きなプラスの影響を与えるだろう」と強調した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency