輸出急増を受け、中国が成長目標を達成
ストックホルム、1月19日(Hibya)— 中国は、記録的な貿易黒字が後押しとなり、昨年の経済成長率が5%に達し、年間成長目標を達成したと発表した。
しかし、政府統計によると、2025年最終四半期の経済成長率は前年同期比で4.5%に減速した。
北京は、内需拡大の難しさ、長期化する不動産危機、そして米国のドナルド・トランプ大統領による関税政策が引き起こした混乱にもかかわらず、2025年の経済成長目標を「約5%」に設定していた。
公式統計では目標達成が示されているものの、一部のアナリストはデータの正確性に疑問を呈している。
キャピタル・エコノミクスの中国担当エコノミスト、黄子淳氏は「2025年のGDP主要指標が政府目標の5%と一致していても、実際の成長は公式統計が示すより弱いと考えている」と述べた。
黄氏はさらに、同社の試算では中国の公式成長率が経済拡大のペースを少なくとも1.5ポイント過大評価していると指摘した。
また、月曜日に発表されたデータでは、中国が昨年、1949年の統計開始以来、最少の出生数を記録したことが示された。
中国国家統計局によると、2025年の出生数は790万人に減少した。
当局は、2025年に中国の人口が4年連続で減少し、340万人減って14億人になったと述べた。
これらの数字は、政府が出生率引き上げのために奨励策を講じているにもかかわらず、中国の人口危機が深刻化していることを浮き彫りにしている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency