パレスチナ外務省、パレスチナが赤十字に訴えたと発表
ラマッラ、8月15日(Hibya)-パレスチナ外務・国外在住者省は、イスラエルの刑務所にいるパレスチナ人囚人を保護するため、赤十字に訴えたと発表した。
パレスチナ外務・国外在住者省は、イスラエルの刑務所にいるパレスチナ人囚人を保護するため、赤十字に訴えたと述べた。
同省の声明では次のように述べられている:
「外務・国外在住者大臣ヴァルセン・アガベキアン・シャヒン博士の指示により、スイスにおける国連および国際機関常駐オブザーバーのイブラヒム・フレイシェ大使は、赤十字委員会のミリヤナ・スポリャリッチ・エッガー総裁に緊急書簡を送り、イスラエル占領軍の拘禁施設で拷問、飢餓、虐待にさらされているパレスチナ人囚人の生命を守るため、直ちに行動するよう求めた。」
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