パキスタン外相ダール氏、米国のカウンターパートと会談
イスラマバード、7月25日(Hibya)-パキスタンの副首相兼外相ムハンマド・イーシャク・ダール氏は、米国務長官マルコ・ルビオ氏と会談した。
ダール外相は、米国務長官ルビオ氏と二国間関係のあらゆる側面について包括的に協議できたことに満足の意を表した。
彼は、経済、貿易、投資、IT/AIおよび通信技術分野での協力に新たな焦点を当て、パキスタンと米国の長期的なパートナーシップへのコミットメントを再確認したと述べた。「国連安全保障理事会を含む多国間フォーラムにおける緊密な連携の重要性も改めて確認しました」と語った。
ルビオ氏は「本日、パキスタンの副首相兼外相ダール氏と、二国間貿易の拡大や重要鉱物分野での協力強化について議論しました。また、テロ対策および地域の安定維持におけるパキスタンの協力に感謝の意を表しました」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency